2006年01月
地球との共生 W140 Sクラス2006年01月31日
地球との共生 W140 Sクラス
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私たちの環境を、そして美しい地球を守るために。
1世紀を越える歴史を経て、自動車は、ますますわたしたちの暮らしにとって欠くことのできない役割を果たしています。
そのもたらす恩恵は深く認められながら、一方では、大気の汚染、リサイクル処理といった問題も重要な課題として捉えられてきました。
常に自動車エンジニアリングをリードするメルセデス・ベンツでは、環境問題への取り組みを1950年代から行なっています。
有害な排気ガスの削減、素材の選定、製造ラインの企画段階からリサイクリングに至るまでの一貫した環境保護の姿勢。
新しいSクラスは、自動車と環境との関わりを真正面から見つめて生まれました。
クルマのカタログなのにやたらと前置きが長いです。どのクラスもですが...クルマに関しての記述はこの次ページから。さすがSクラスです。
私たちの環境を、そして美しい地球を守るために。
1世紀を越える歴史を経て、自動車は、ますますわたしたちの暮らしにとって欠くことのできない役割を果たしています。
そのもたらす恩恵は深く認められながら、一方では、大気の汚染、リサイクル処理といった問題も重要な課題として捉えられてきました。
常に自動車エンジニアリングをリードするメルセデス・ベンツでは、環境問題への取り組みを1950年代から行なっています。
有害な排気ガスの削減、素材の選定、製造ラインの企画段階からリサイクリングに至るまでの一貫した環境保護の姿勢。
新しいSクラスは、自動車と環境との関わりを真正面から見つめて生まれました。
クルマのカタログなのにやたらと前置きが長いです。どのクラスもですが...クルマに関しての記述はこの次ページから。さすがSクラスです。
ベンツCクラスW203
未来への調和 W140 Sクラス2006年01月29日
未来への調和 W140 Sクラス
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未来への調和
至高の新次元、ニューSクラス
メルセデス・ベンツSクラス。1956年、フランクフルト・ショーでの発表以来、このモデルは、常に、世界中すべての自動車から、その開発の方向が注目されてきました。
求められるものはいつも、未来を視野に入れたメルセデス・ベンツからの回答にほかなりません。
しかし、メルセデス・ベンツが目指してきたもの、目指しているものは、いつの時代にあっても、人を大切にする車づくりに尽きます。むしろ、この普遍的なテーマを妥協を許さずに追求してきた姿勢こそが、今日のSクラスを至高の一台としているのです。
流麗にして風格に満ちた、デザイン。新しいSクラスには、かつてない快適性、安全性、先進性、さらに、自動車の未来像を示唆する環境への配慮が盛り込まれています。
そして、なによりも「人」を発想の原点とするニューSクラスでは、ドライバーに対してある特定の運転スタイルを強制することはありません。
スポーティな運転と、まったくリラックスした運転とを、その時、その人によって選択していただけます。
自動車が人にとってどれだけ快適な乗り物となることができるのか、そしてどれだけ環境に対しても優しいものとなれるのか。
それは、メルセデス・ベンツを象徴する「Sクラス」という名を冠する車に込めた思いです。自動車エンジニアリングにおける1世紀を越える伝統の中で培われた品質、そして最善を尽くして研鑽された知識と熟練の成果をもってはじめて、確かな未来を望むことができる。
ニューSクラスに注がれた創意、技術、そして思想。
そのひとつひとつが、21世紀にむけて、自動車のための新たな指標を築きます。
W140の1991年9月現在のカタログより抜粋しました。これから少しずつUPして見ます。
未来への調和
至高の新次元、ニューSクラス
メルセデス・ベンツSクラス。1956年、フランクフルト・ショーでの発表以来、このモデルは、常に、世界中すべての自動車から、その開発の方向が注目されてきました。
求められるものはいつも、未来を視野に入れたメルセデス・ベンツからの回答にほかなりません。
しかし、メルセデス・ベンツが目指してきたもの、目指しているものは、いつの時代にあっても、人を大切にする車づくりに尽きます。むしろ、この普遍的なテーマを妥協を許さずに追求してきた姿勢こそが、今日のSクラスを至高の一台としているのです。
流麗にして風格に満ちた、デザイン。新しいSクラスには、かつてない快適性、安全性、先進性、さらに、自動車の未来像を示唆する環境への配慮が盛り込まれています。
そして、なによりも「人」を発想の原点とするニューSクラスでは、ドライバーに対してある特定の運転スタイルを強制することはありません。
スポーティな運転と、まったくリラックスした運転とを、その時、その人によって選択していただけます。
自動車が人にとってどれだけ快適な乗り物となることができるのか、そしてどれだけ環境に対しても優しいものとなれるのか。
それは、メルセデス・ベンツを象徴する「Sクラス」という名を冠する車に込めた思いです。自動車エンジニアリングにおける1世紀を越える伝統の中で培われた品質、そして最善を尽くして研鑽された知識と熟練の成果をもってはじめて、確かな未来を望むことができる。
ニューSクラスに注がれた創意、技術、そして思想。
そのひとつひとつが、21世紀にむけて、自動車のための新たな指標を築きます。
W140の1991年9月現在のカタログより抜粋しました。これから少しずつUPして見ます。
ベンツCクラスW203
ウインカーレバー2006年01月28日
ウインカーレバー
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ウィンカーレバーは軽く触れると3回点滅し、進路変更などのときに便利です。
その操作感が硬いような、ぐにゃっとしたような感覚です。
軽く触れるようなつもりでも、思わず押しすぎてしまうこともあります。
戻せばいいだけですけどね。
戻すときは、結構ぐっと押さなきゃなりません。
左折時などにステアリングを中央に戻しますが、少し戻した程度ではウインカーレバーは戻りません。
結構意図的にステアリングをセンターにしないと、カチカチいったままということがあります。
国産車だと少しステアリングを戻すとすぐ解除されて再度出すこともありますが、そういうことはほとんどありません。
個人的には両方の中間が良いように思います。
ウインカーレバーの先は、ワイパーのレバーですが、これも結構重たい感じの操作感です。
ウィンカーレバーは軽く触れると3回点滅し、進路変更などのときに便利です。
その操作感が硬いような、ぐにゃっとしたような感覚です。
軽く触れるようなつもりでも、思わず押しすぎてしまうこともあります。
戻せばいいだけですけどね。
戻すときは、結構ぐっと押さなきゃなりません。
左折時などにステアリングを中央に戻しますが、少し戻した程度ではウインカーレバーは戻りません。
結構意図的にステアリングをセンターにしないと、カチカチいったままということがあります。
国産車だと少しステアリングを戻すとすぐ解除されて再度出すこともありますが、そういうことはほとんどありません。
個人的には両方の中間が良いように思います。
ウインカーレバーの先は、ワイパーのレバーですが、これも結構重たい感じの操作感です。
ベンツCクラスW203
いろんな所を観察−152006年01月27日
いろんな所を観察−15
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以前紹介したかも?のバッテリーです。大型なので心強い。
元はといえば寒い国のクルマなので、ここまで大型のバッテリーを積んでいるのでしょうか?
次はフロントのドアをオープンにした状態。
ドアを支えるヒンジの部分はこのようになっています。
カッチリとした感覚の秘密がここに隠されているのでしょう。
鋳造でがっちり作られています。
最後はマフラーですがノーマルなので2つの排気口が下に向いています。
あんまり目立たないようにレイアウトされていますね。


以前紹介したかも?のバッテリーです。大型なので心強い。
元はといえば寒い国のクルマなので、ここまで大型のバッテリーを積んでいるのでしょうか?
次はフロントのドアをオープンにした状態。
ドアを支えるヒンジの部分はこのようになっています。
カッチリとした感覚の秘密がここに隠されているのでしょう。
鋳造でがっちり作られています。
最後はマフラーですがノーマルなので2つの排気口が下に向いています。
あんまり目立たないようにレイアウトされていますね。
ベンツCクラスW203
やっぱりメルセデス・ベンツ2006年01月26日
やっぱりメルセデス・ベンツ
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今日改めて思いました。メルセデス・ベンツで良かったなと。
SクラスでもEクラスでもない、CクラスW203なのですが、乗ると違いが良くわかります。
なんだか今日、普通に国産車に乗った後、自分のCクラスで出かけたときに、グッと感じてしまいました。
とはいっても特に何があった訳でもなく、久しぶりに乗っただけです。
ドアノブの握りの雰囲気、ドアの重さ、乗り込みドアを閉めるときの音と、剛性感。
エンジンをスタートさせたときの音と、ソフトに革を巻いてあるステアリングを握ったときの優しい感じ。
踏み応えのあるブレーキを踏みながら、セレクターレバーをDレンジにシフトするときのカッチリとしたフィーリング。
少しスタートまでラグがあるアクセルなど、走り出してからもグッと重く安定したステアリングフィール。
どれをとってもメルセデス・ベンツで良かったな...と自己満足に浸ってました。
変かな?
今日改めて思いました。メルセデス・ベンツで良かったなと。
SクラスでもEクラスでもない、CクラスW203なのですが、乗ると違いが良くわかります。
なんだか今日、普通に国産車に乗った後、自分のCクラスで出かけたときに、グッと感じてしまいました。
とはいっても特に何があった訳でもなく、久しぶりに乗っただけです。
ドアノブの握りの雰囲気、ドアの重さ、乗り込みドアを閉めるときの音と、剛性感。
エンジンをスタートさせたときの音と、ソフトに革を巻いてあるステアリングを握ったときの優しい感じ。
踏み応えのあるブレーキを踏みながら、セレクターレバーをDレンジにシフトするときのカッチリとしたフィーリング。
少しスタートまでラグがあるアクセルなど、走り出してからもグッと重く安定したステアリングフィール。
どれをとってもメルセデス・ベンツで良かったな...と自己満足に浸ってました。
変かな?
ベンツCクラスW203
いろんな所を観察−142006年01月25日
いろんな所を観察−14
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久しぶりに写真付。今回はセンターコンソールなど収納部。
何回かやってたから同じものもあるかも。
1枚目はセンターの蛇腹を開いたところ。カップホルダーが立ち上がる写真は以前UP。その後ろのボックスは1段目は浅く、ボタンを押し分けると、2段階目は深くあきます。
4枚目は助手席ダッシュボード。扉側で開いているのはサングラスなどのホルダーです。糸くずとかついていて美しくないところはご勘弁を。6連装のCDチェンジャーが入っています。



久しぶりに写真付。今回はセンターコンソールなど収納部。
何回かやってたから同じものもあるかも。
1枚目はセンターの蛇腹を開いたところ。カップホルダーが立ち上がる写真は以前UP。その後ろのボックスは1段目は浅く、ボタンを押し分けると、2段階目は深くあきます。
4枚目は助手席ダッシュボード。扉側で開いているのはサングラスなどのホルダーです。糸くずとかついていて美しくないところはご勘弁を。6連装のCDチェンジャーが入っています。
ベンツCクラスW203
ベンツとスーパーチャージャー2006年01月24日
ベンツとスーパーチャージャー
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私のC200は1800ccスーパーチャージャーです。
国産車でスーパーチャージャーというとあんまり古いものではないのではないでしょうか。
私が知らないだけか?
メルセデス・ベンツでは、パワーユニットに昔からスーパーチャージャーを採用しています。
1937年に作られたW125はベンツのグランプリにおける第一期黄金時代を築いたモデルです。
このエンジンは水冷直列8気筒DOHC5.7リッタースーパーチャージャー付です。
最高速度433km/hというものですのでものすごさが解ります。
こんな時代から加給機を操りハイパワーを出していたのですから、私のCクラスはかわいいものです。少々ゴーゴー音のするスーパーチャージャーですがしっかりトルクが出、乗りやすいエンジンです。
小さなエンジン、大きな未来、ん?!どこかのコピーですね。
私のC200は1800ccスーパーチャージャーです。
国産車でスーパーチャージャーというとあんまり古いものではないのではないでしょうか。
私が知らないだけか?
メルセデス・ベンツでは、パワーユニットに昔からスーパーチャージャーを採用しています。
1937年に作られたW125はベンツのグランプリにおける第一期黄金時代を築いたモデルです。
このエンジンは水冷直列8気筒DOHC5.7リッタースーパーチャージャー付です。
最高速度433km/hというものですのでものすごさが解ります。
こんな時代から加給機を操りハイパワーを出していたのですから、私のCクラスはかわいいものです。少々ゴーゴー音のするスーパーチャージャーですがしっかりトルクが出、乗りやすいエンジンです。
小さなエンジン、大きな未来、ん?!どこかのコピーですね。
ベンツCクラスW203
イモビライザー2006年01月23日
イモビライザー
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クルマの盗難防止装置としてイモビライザーは有効な手段とされています。
ただ、本国でキーを再発行して盗んでしまうという大胆な手口にはお手上げになってしまいます。
色々と考えるやからがいるんですね。
大組織になるとこういう手口も可能ということですか。
こちらとして出来る対抗策はせいぜい保険をかけることぐらいでしょうか?
アメリカンホーム・ダイレクト
こちらのプログラムには、新車割引などもあるそうですね。
クルマの盗難防止装置としてイモビライザーは有効な手段とされています。
ただ、本国でキーを再発行して盗んでしまうという大胆な手口にはお手上げになってしまいます。
色々と考えるやからがいるんですね。
大組織になるとこういう手口も可能ということですか。
こちらとして出来る対抗策はせいぜい保険をかけることぐらいでしょうか?
アメリカンホーム・ダイレクト
ベンツCクラスW203
ドアミラー不調2006年01月22日
ドアミラー不調
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私のCクラスW203ですが、助手席側(私のモデルは右ハンドルです)のミラーがやはり不調のようです。
シートメモリーにあわせたポジションに戻りません。定期点検で直したはずだったんだけど。
嫁さんが運転したときは、助手席側ミラーは私のあわせているポジションより下向きです。
私のポジションにメモリで戻そうとしても下を向いたままです。
残念。直したはずですけど...
うーん、この部分はどうなっているのでしょう。まあ、こんなもんですか。もう一度修理以来ですね。嫁さんは完調なベンツってあるの?といってます。
私の周りで聞く話では、みんなどこかウーン!というところがあるようで、笑っちゃいます。
まったりと構えときましょう。
足回りの電子制御は綺麗に動いているようなのでそれだけは救いです。これもEクラスのSBCのように不調だと恐ろしい...
私のCクラスW203ですが、助手席側(私のモデルは右ハンドルです)のミラーがやはり不調のようです。
シートメモリーにあわせたポジションに戻りません。定期点検で直したはずだったんだけど。
嫁さんが運転したときは、助手席側ミラーは私のあわせているポジションより下向きです。
私のポジションにメモリで戻そうとしても下を向いたままです。
残念。直したはずですけど...
うーん、この部分はどうなっているのでしょう。まあ、こんなもんですか。もう一度修理以来ですね。嫁さんは完調なベンツってあるの?といってます。
私の周りで聞く話では、みんなどこかウーン!というところがあるようで、笑っちゃいます。
まったりと構えときましょう。
足回りの電子制御は綺麗に動いているようなのでそれだけは救いです。これもEクラスのSBCのように不調だと恐ろしい...
ベンツCクラスW203
メルセデス・ベンツの歴史2006年01月21日
メルセデス・ベンツの歴史
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ゴットリーブ・ダイムラーとカール・ベンツ、この2人の偉大な発明家によって、ガソリン・エンジン付乗用車が1886年に完成されました。
偶然にもダイムラーはドイツ西部のケルン、ベンツはそこから200kmほど南のマンハイムに居を構え、お互い知り合うことなしガソリン・エンジン付の乗用車研究を進め、ほとんど同時期に完成させました。
ほとんど今日のエンジンと変わらぬ原理の、4ストローク・ガソリン・エンジンを動力とした、エンジン付自転車がまず作られ、それが自動車へと発展しました。
ダイムラーとベンツとが、ともにクルマづくりをすすめるようになったのは、第1次世界大戦の痛手にあった1926年6月、ライバル関係にあったダイムラー社とベンツ社が合併し、ダイムラー・ベンツ社が設立されてからです。
高性能で高品質なクルマだけをつくりつづけようという姿勢「Das Beste oder nichts.」−最善か無か−というダイムラーの有名な言葉はこの後も続く事となります。
世界初の自動車についてはいくつかの説があるようですが、カール・ベンツが、ベルリンの帝国特許事務所から与えられた特許、「No37435.ガソリン・エンジン自動車」の登録日である、1886年1月29日をガソリン・エンジン自動車誕生の日としています。
この前にオットーが、4ストローク原理を発明していたのですが、実際に車載するための軽量化をはじめ、ベンツの功績は大きいのです。
ダイムラーは、自分の実用化したガソリン・エンジンを、自動車だけでなく、船や飛行機にも利用しようとし、1886年にはモーター・ボートの特許を得ています。
そして、空、海、陸を指し示したスリー・ポインテッド・スターが、マークになっているのです。
よくメルセデス・ベンツを社名と混同している人が居ますが、正確には、ダイムラーのつくったクルマの名前がメルセデスです。
つまり、ダイムラー社の販売代理店を経営していた、イエリネックという人物が、1899年スピード・トライアルに自ら出場し、優勝するのですが、その時メルセデスの名前を用いたのがはじまりです。
その後、ダイムラーは生産するクルマにメルセデスの愛称をつけるようになり、ベンツとの合併後も、メルセデス・ベンツが車名として残りました。
なお、メルセデスは、イエリネックの娘の名前です。
ゴットリーブ・ダイムラーとカール・ベンツ、この2人の偉大な発明家によって、ガソリン・エンジン付乗用車が1886年に完成されました。
偶然にもダイムラーはドイツ西部のケルン、ベンツはそこから200kmほど南のマンハイムに居を構え、お互い知り合うことなしガソリン・エンジン付の乗用車研究を進め、ほとんど同時期に完成させました。
ほとんど今日のエンジンと変わらぬ原理の、4ストローク・ガソリン・エンジンを動力とした、エンジン付自転車がまず作られ、それが自動車へと発展しました。
ダイムラーとベンツとが、ともにクルマづくりをすすめるようになったのは、第1次世界大戦の痛手にあった1926年6月、ライバル関係にあったダイムラー社とベンツ社が合併し、ダイムラー・ベンツ社が設立されてからです。
高性能で高品質なクルマだけをつくりつづけようという姿勢「Das Beste oder nichts.」−最善か無か−というダイムラーの有名な言葉はこの後も続く事となります。
世界初の自動車についてはいくつかの説があるようですが、カール・ベンツが、ベルリンの帝国特許事務所から与えられた特許、「No37435.ガソリン・エンジン自動車」の登録日である、1886年1月29日をガソリン・エンジン自動車誕生の日としています。
この前にオットーが、4ストローク原理を発明していたのですが、実際に車載するための軽量化をはじめ、ベンツの功績は大きいのです。
ダイムラーは、自分の実用化したガソリン・エンジンを、自動車だけでなく、船や飛行機にも利用しようとし、1886年にはモーター・ボートの特許を得ています。
そして、空、海、陸を指し示したスリー・ポインテッド・スターが、マークになっているのです。
よくメルセデス・ベンツを社名と混同している人が居ますが、正確には、ダイムラーのつくったクルマの名前がメルセデスです。
つまり、ダイムラー社の販売代理店を経営していた、イエリネックという人物が、1899年スピード・トライアルに自ら出場し、優勝するのですが、その時メルセデスの名前を用いたのがはじまりです。
その後、ダイムラーは生産するクルマにメルセデスの愛称をつけるようになり、ベンツとの合併後も、メルセデス・ベンツが車名として残りました。
なお、メルセデスは、イエリネックの娘の名前です。
ベンツCクラスW203

