ソアラ2000GT−32005年10月29日

ソアラ2000GT−3

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6気筒エンジンは気持ちいい。これはなんとなく解りました。

皆さんご存知の通り、多気筒エンジンは振動を抑えることが出来るからだということです。BMWのシルキーシックスにも乗ってみたいと思いますがどう違うんだろう?

ベンツと国産車のどこが違うの?と聞かれてもうまく答えられないので、それに近い感じでしょうか。

ソアラの内装は水色のような薄いブルーのファブリックで、見た目には高級感漂う!というほどではなかったです。さっぱりと纏まってました。

ほとんど二人でしか乗らないので、前席が広くて開放的。ダッシュボードも広さを感じさせるように、こちらに向いての出っ張りをなくすように作られていました。エアバッグが入らない時代です。

2ドアなのであたりまえですがドアが大きい。今まで何台も2ドアに乗りましたが、狭いところの乗り降りがつらいんです。

2代目ソアラは、ドアのヒンジ部分に工夫を凝らし、ドアの上が少し外に傾き、ヒンジ部分が数センチ外側に飛び出してから開くように作られていました。

そのため乗り降りが少し楽になっていました。小さい改良ですが凝ったつくりになっていましたのでよく覚えてます。

2代目は家族が3000ccのGTに乗ってました。デザインは角張ったマイナーチェンジ後の初代が一番好きです。

ベンツCクラスW203

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